普通のイタリアメンズ、街中の基本コーデ写真集

普通のイタリアメンズ、街中のコーディネート写真集vol1

普通のイタリア人の男性は本当は街中でどんなコーディネートをしているのか?

まず、普通のイタリアメンズの写真を紹介する前にほんの少し説明を10行ぐらい

「イタリアファッション」「イタリアメンズコーデ」などの検索語句でネットで検索すると必ず出てくる写真は決まっている

PITTI UOMO(ピッティーウオモ)の写真である

その、ピッティーウオモとは何ぞやと思う方に手短に説明すると

イタリアのフィレンッェで年に2回開かれるメンズ洋服の世界最大級見本市、

いわゆる展示会、そのため世界各国からバイヤーやらファッション関係者がフィレンッェに集まる

全員、ファッション関係者だからお洒落度の高いメンズばかりだ

エメスマも2,3回は行ったが人が多くて、それにフィレンッェに住んでいたのでいつでもメーカーや工場には行ける立場だったため行かなくなった

以下3枚がその写真である、見飽きた方もいると思うが、普通のイタリア人ではないことは一目瞭然だ

スーツを着たイタリア人男性4人の画像
コーデは完璧です
ジャケパンのイタリア人男性2人の画像
着こなしは並外れ
コートを着たイタリア人男性4人の画像

これら写真とは違うが、イタリアの普通の男性はお洒落だ、では、全員がそうか?

そこで、普通のイタリア男性のお洒落を写真で紹介したいと思う

ここからは普通のイタリア人男性の街中の写真です

 

順次、イタリアメンズの街中写真は追加していきます!

 

水色のシャツのイタリア人男性の画像

このイタリアオヤジの洋服の着こなしは何でもないように見えるが参考になる

水色のシャツ、色落ちしたデニム、同系色の色合わせ

シャツとデニム、イタリアお洒落男の基本の始まりの初歩だ

黒色のベルト、黒色の革のスニーカー

イタリアファッションの定番ルール、「1色を2か所以上で合わせる」をきっちりと守っている

このイタリアオヤジの着こなしは何でもないように見えるが、イタリアファッションを語る上で重要なルールはしっかりと守っている

洋服の着こなしにはルールがある

それは和服と同じである、ただ、和服ほど沢山のルールはない

安心してほしい

色別カラーコーディネート辞書の「青色に合う厳選9色をコーディネートした画像52選」を参考にしてほしい

 

緑色のポロシャツのイタリア人男性の画像

いかにも普通のイタリアオヤジだ

緑色の鹿の子のポロシャツ、色落ちしたデニム

この組み合わせは、イタリアの普通オヤジの夏の定番と思うほどに多い、最初に紹介したピッティーウオモにもこういう着こなしのオヤジは居るのである

ただ、日本で見るネットや雑誌の画像には出てこない

ネットや画像は本当に真実を伝えているのか疑わしい点が多々ある

話がそれたが、緑色と青色の相性はよい

こんなオヤジが緑色のポロシャツを着ているのである

日本のオヤジたちも派手な色をどしどし着ていきたい

色別カラーコーディネート辞書の「緑色に合う厳選11色をコーディネートした画像82選」を参考にしてほしい

 

焦げ茶色のシャツのマネキンの画像

トップスは焦げ茶色の綿のシャツ、ボトムがファンゴ色(泥色、ドープ色)のパンツ、肩に巻いているニットがファンゴ色(泥色、ドープ色)

焦げ茶色とファンゴ色(泥色、ドープ色)この2つの色の相性は抜群だ

どちらの色もお洒落イタリア男達にはよく使用される

焦げ茶色もファンゴ色(泥色、ドープ色)も相性の良い色を11色~12色は持っている

組み合わせる洋服を選ぶ時に悩まなくて済む、便利な色だ

靴までは画像にないが、ベルトがベージュ色なので靴もベージュ色を合わせるだろう

イタリアでは革靴の色が無限にある、色の組み合わせで困ることはない

色別カラーコーディネート辞書の「焦げ茶色に合う厳選12色をコーディネートした画像94選」

または、「ファンゴ(泥色)色に合う厳選11色をコーディネートした画像82選」を参考にしてほしい

 

ベージュのスーツのマネキンの画像

ベージュ色の麻のスーツ、インナーは水色の綿のシャツ

ベージュ色と水色、イタリアの夏の代表的な色の組み合わせの内の1つだ

ネクタイが白色ではない、これは少し気になる点だ、ポケットチーフが白色だけに余計に気になる

何故ならイタリアファッションの定番ルール、「1色を2か所以上で合わせる」に反しているからである、ちょっと考えられない

ショーウインドウのことをイタリアではベトリーナと言うが、そのベトリーナの飾りつけをする人をべトリニスタと言う

べトリニスタが間違えるわけがない、たぶん、この飾りつけをする時に店内に白色のネクタイがなくこのネクタイが1番白色に近かったのだろう

ただ、このネクタイの色は白色に近いベージュ色、イタリアではサビア色

砂の色と言われる色だ

色の組み合わせが間違っているわけではない

「ベージュ色に合う厳選3色をコーディネートした画像18選」を参考にしてほしい

 

ベージュのジャケットのマネキンの画像

ベージュの麻のジャケット、白色の麻のパンツ、インナーはベージュのジッパーの麻のベスト

ベストはそれ1つで独立しているように見えるが、実はジャケットの前身頃に張り付いている物だ、イタリア製のジャケットにはよくある

色の組み合わせはベージュ色と白色、イタリアの夏を代表する色の組み合わせだ

首に巻いた麻の白色のスカーフと麻の白色のパンツ、2か所で白色を使用している

上でも書いたが、イタリアファッションの定番ルール、「1色を2か所以上で合わせる」である

このルールはイタリア人の身に沁み込んでいる、ほぼDNAの世界だ

流石にフィレンッェの高級品のお店である、マネキンに着せてある洋服が高そうなものばかりだ

「ベージュ色に合う厳選3色をコーディネートした画像18選」を参考にしてほしい

 




商品詳細

イタリア男性人の画像

左のオヤジ、ネクタイの色がシャツの色と同じ

スマホの方はネクタイをしていないように見えるかも

「ネクタイはシャツの色に合わせる」

これがネクタイのお洒落のルール

ネクタイの色だけが全体から浮き上がって見えるのはダメである

右のオヤジの着ているv襟のセーター

イタリアのセーターはジャケットのインナーに着れるように薄いのである

ジャケパンの恰好をいつも意識している国だ流石だ

 

電話をしてるイタリア人男性の画像
イタリアのハイヤーオヤジ、ハイヤーの運転手は誰もがスーツでキメている

スーツにしてしまえばイタリアも日本も変わりがない

しかし、このオヤジは違う

スマホで見ている方は見えないかもだが

靴が素晴らしくきれいな紺色の革靴なのである

イタリアは革靴の色が豊富にある、赤色、青色、緑色、他にも色々ある

ここが、大きく日本と違う

 

イタリア男性とイタリア女性の画像
だいぶ年配のオヤジ

こちらも普通のノーネクタイのクールビズ

紺色のスーツに白色のドレスシャツ

ただよく見ると、オヤジの焦げ茶色の靴、磨き上げられている、ピカピカなのだ

イタリアのオヤジたちの靴はみんなピカピカなのだ

年配になればなるほどピカピカさが増すような感じすら受ける

年配のオヤジでピカピカの焦げ茶色の革靴、イタリアらしい

 

自転車のイタリア人男性の画像
日本でいうクールビズ、何もコメントしょうがない

しいて言えば、理論的には完璧

ただ、イタリアのお洒落なオヤジかと言えば別にそうでもない

普通である

しかし、ちゃんと靴下の色もスーツのグレー色に近い色にしている所は立派だ

 

紺色スーツの2人のイタリア男性の画像

どう見てもPITTI UOMOの人たちとは違うはずだ

普通のイタリアのサラリーマンである

左の写真は紺色のスーツ、白色のYシャツである

しかし、よく見るとお洒落である、焦げ茶色の靴である、今どきは日本でも焦げ茶色の革靴を履く人も増えたが、まだまだ黒色の革靴が多い

黒色は強い色なので靴ばかりが目立つ、特に分かりやすいのが電車で座っている人たちを見てほしい、黒色の靴だけがやたら目立つ

これはやってみればすぐにわかる

黒色の靴と黒色のバッグ、これら2つは色を合わせているとはいえ目立ちすぎる

紺色のスーツを台無しにしてしまう

長年の経験で紺色スーツには黒色のバッグと黒色の靴が合うと思っている方も多いと思うが黒色は色の中で1番強い色なので、できれば焦げ茶に変更したほうが無難だ

また、バッグが焦げ茶色で素敵だ、イタリアではよく販売されているが、全体がナイロン生地でかぶせの部分が革である、お洒落だ

右のチャコールグレイ色のスーツの人は同僚であろう

チャコールグレー色のスーツ、紺色のボタンダウンのシャツ、靴は焦げ茶色の革のスニーカー、バッグは黒色(かぶせまでは見えなかった)

少しちぐはぐなコーデだ

紺色のボタンダウンのシャツ、襟のボタンをしっかりと留めている

ボタンダウンの襟のボタンは昔、馬に乗ると時に襟がヒラヒラしないために止める物だったという説がある

エメスマは何度かボタンダウンの襟のボタンをイタリアの友達に外された、そんな経験がある

焦げ茶色の革のスニーカーはお洒落だ、スーツの硬さにヌケ感を与えている、この辺がイタリアメンズのお洒落度の高さだ

それら以外はあまり特質すべきところはない

参考にしてほしいのは

焦げ茶色の革のスニーカー、イタリアでは多く販売されている

焦げ茶色のかぶせが革のバッグ

以上2点だ



商品詳細

 

自転車に乗ったイタリア人男性の画像

うーん、難しい、普通過ぎる

しかし、水色のシャツ、ベージュ色のチノパン

色の組み合わせだけは守っている

そこはイタリア大人メンズ、外しません

ここでTシャツでないところもOK

敢えて言うなら靴下の色を靴の焦げ茶色に合わせてほしいということか

あと、イタリア人は夏に長袖のシャツの袖を折って着ることが多いスポーティーな感覚になる

しかし、解説不能だ

 

紺色スーツのイタリア男性の画像

本当に普通のビジネスマン

焦げ茶色の靴、これはOK

濃いチャコールグレー色のスーツに、ピンク色のシャツ

赤い色のネクタイがポイントだ

赤色とピンク色は抜群に相性が良い色だ

イタリア人はネクタイの色をシャツの色に合わせるもしくはシャツと同系色

最低でもシャツと相性の良い色を使う

ピンク色のシャツ、赤色のネクタイ、両者はチャコールグレー色にも相性が良い、この辺は流石だ

やはり、普通のイタリア人でも色の組み合わせは間違えない

色の組み合わせが合っていれば洋服のコーデは100%OKだ

しかし、ここが難しい

 

白色シャツのイタリア人男性の画像

トップスが白色のシャツ、ボトムがチャコールグレー色のパンツ

腰には紺色の綿素材のニットを巻いてる(写真を撮る前に近くで見たので素材も分かる)

特質すべきところは靴だ

焦げ茶色のスェードの靴、日本ではスェードの靴は冬に履く物と最初からきめられているようだが、それは完全な間違えだ

イタリアのお洒落メンズは夏に履く、もちろん冬にも履く、つまり1年じゅう履く、ここが違う点だ

スェードの靴は暑いといわれる方もいるが、全くそんなことはない、現実エメスマは日本で夏でもスェードの靴を履いている、問題なしだ

 

紺色スーツのイタリア男性の画像

紺色のスーツ、白色のYシャツ

ノーネクタイ、日本のクールビズと全く同じ格好

コメントのしようがない

しかし、イタリアメンズ、バッグを夏用に白色の革の物に変更している

この辺のお洒落には抜け目はない

後は、何も解説のしようがない

もうすぐロングバケーションなんでしょう、それまで頑張ってくださいとしかない

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菅沼 徹
菅沼 徹
イタリアで15年、ファッションを研究。究極のおしゃれは何か? イタリアで学んだ、ファッションの知識を紹介

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